つい先日、「どうやってポルトガル語を勉強しているの?」とお友達に尋ねられたのだけれどそういわれてみれば皆さんどうやって勉強されているのかな…と気になってきた最近。私の場合は「書く、ひたすら書きまくる」 そして「引く、ひたすら辞書を引きまくる」ただそれあるのみ。
愛用のLongman「英・ポ、ポ・英辞書」で単語サーフィンをして(背表紙から表紙にかけてのビリビリはもちろん「向こうのお方」の仕業)
赤、青、緑の3本のボールペンで例文丸ごと書き写す!(ちなみに青のボールペンの水色の丸の部分の破壊はこれまた言うまでもなく「向こうのお方」の仕業)いつもこの3本しか使わないのでインクの減り具合で自分がどれだけ書いたがが分かって時々1人で「ニンマリ」…(はっきりいってオタク…)
で、今までのノートをひたすら見返して「あ~こんなことも分からなかったのか~」と1人自分に対して優越感に浸る…(ヤバすぎるかもしれませんね私…)というのが我がポルトガル語学習の「三種の神器」、まあ、定番と言えばかなり定番ですがそれに加えて最近買ったばかりのかなりお気に入りのテキストがこちらの
Ron Martinez著、Elsevier出版の「Como dizer tudo em inglês」英語を勉強しているポルトガル語話者用のテキストなのだけれど日常の多くの場面ごとによく使われるフレーズがポルトガル語と英語の対訳で載せてあってなかなかヨロシ。英語もポルトガル語もいわゆる「初級」レベルで安心だしその他巻末には「よく使われる熟語集」「職業の名前」「人を表す形容詞」「病気の名前」なんかもあってCDもついているのがまた便利。同じ著書で「Como escrever tudo em inglês」というフォーマル文章をどう書くかというバージョンもあるのでポルトガル語検定受験者には必見かも。(本屋でパラ~と見ただけでちゃんと見ていなかったので今度買って改めてご紹介します…)新しく動詞の活用を覚えるのも単語を増やすのももちろん大切なのだけれどたまには文章単位で表現を見直すと動詞の使い方だったり表現のバリエーションだったりが広がるのでこうゆうテキストは重宝します
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