みなさまお久しぶりです私花子、今月まさかの2度目のホテル滞在にかなり不満気味でございます。
というのも、この数日間、父は通常通りのお仕事に、そして母はなんと私を置いて1人旅立ってしまった訳でこの愛すべき私を置いて母は一体全体何をしていたのかというと ・ ・ ・
サルバドールのお友達calorinaさんとその愛犬コリンちゃんのところに遊びに行っていたのです!!!!!Calorinaさんとはビーグル犬オーナーということでお知り合いになったのがきっかけで母がダメだったポルトガル語検定試験も超~ハイレベル取得という母にとってとても頼りがいのある憧れの先輩であるCarolinaさん。「花ちゃん連れていつでもおいでよ~」と言ってくれていたお言葉に甘え私花子と父を置いてサルバドールを満喫してきた母の旅日記空港に迎えに来てくれたCalorinaさん、小腹がすいた私を連れて行ってくれたのはまずは空港から車で15分ぐらいのイタプアン海岸にある
サルバドール名物の「Acaraje アカラジェ」屋台。お豆や玉ねぎなどをすりつぶした生地をデンデ油で揚げたものに
エビやお野菜やトウモロコシの粉をベースにしたピューレなどをのせてお好みでピメンタ(唐辛子)をかけて食べるサルバドール版の「お好み焼き」的庶民の味。揚げ立ての生地のサックサク感にサッパリお野菜となめらかピューレとエビがアクセントになって
ピメンタのピリ辛具合もサルバドールの暑さに相まってう~~ん美味し!!!!
ちょっと甘いものが食べたいときには「Bolinho de estudante」→「学生ボール」という名のもちもちタピオカ(おもちの触感にかなり近い!)を揚げてシナモンシュガーをまぶせたこちらはサルバドール版「揚げパン」これも意外とさっぱりしていて食べやすい!学校帰りの学生さんが買い食いしていたからかそのネーミングも可愛い~
とかなんとか言いながら屋台はこんなビーチに面した気持ちの良~いロケーション。すでに肌寒い日の続くSão Pauloから飛行機で約2時間半弱、サルバドールに到着してすぐにこの風景に辿り着けば一気に身も心もリゾートここから幕を開けた2泊3日のサルバドール旅行。Calorinaさんの超~スペシャルホスピタリティーにより通常の観光とは一味違った地元在住ならではのサルバドールを満喫することとなりました
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