先日のポルトガル語検定Celpe-Brasの初挑戦が終わってからすっかり張りつめていた糸が切れちゃってまたゆる~いペースでポルトガル語の勉強をしている今日この頃。試験前に必死で覚えた単語や表現たちも今ではどんどん記憶の彼方に消え去って受験用のノートを見返してみると「こんなの勉強したっけ??」な~んてことばかり毎日ポルトガル語に囲まれて生活していてもどんなに詰め込みで勉強しても順調な右肩上がりの上達なんてありえなくて自分の中に落とし込んで自らの言葉として自然に発せられるようになるには時間がかかるのが大人になってからの語学学習。地道に「調べる」→「書く」→「忘れる」を繰り返すのが結局は1番の早道なのだけれどそれが結構辛いもの・・・そんな時にちょっと有効的なのが「英単語をポルトガル語に変換しちゃう基本7原則」①英語の「-tion」は「ção」,「são」,「tão」 option→opção、question→questão、 information→informação、attention→atenção② 〃 「-ty」は「-dade」 city→cidade、curiosity→curiosidade probability→probabilidade③ 〃 「-cy,py,ce」は「-ia」 experience→experiência、tendency→tendência、copy→copia④ 〃 「-ly」は「-mente」 regularly→regularmente、naturaly→naturalmente⑤ 〃 「ph」は「f」 telephone→telefone、photocopy→fotocopia⑥ 〃 「-ble」は「vel」 comfortable→confortável、 probable→provável ⑦ 〃 単語の中の「c」はカットする doctor→dotor、object→objeto fact→fato、factor→fatorこの基本7つ&英語の「t」で終わる単語は必ずポルトガル語では母音を伴う(contact→contato)を組み合わせるといろんな知っている英単語があら不思議、ポルトガル語に大変身となるので(但しいつだって例外はあります、語学ですから)「単語が覚えられない~」とモチベーションダウンの時には「あら、意外といけちゃうじゃないの~」と自分騙してまた勉強をやる気にさせるにはもってこいなのですで個人的に特にお気に入りなのが⑦の「c」はカットするルールその単語を一瞬聞いて英語から連想しにくいのが実は「C」がカットされているためと分かってからやたらこの「C」カットが気になる私さらには「Cカット」と他のルールとのコンビネーションも結構いけてるんです例えば☆action →ação (アサオン) ☆atraction →atração (アトラサオン) ☆satisfaction →satisfação (サティスファサオン) ☆electricity→eletricidade(エレトリシダーヂ)☆exactly→exatamente(エザタメンチ)などなど・・・ノートには「Cカット単語集」というページが2ページ目に突入しました。そんなこんなで今日も語学の勉強を自分なりに楽しんでおります
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