本日のランチ。中央卸売市場(セアザ)にある日本食屋台のうどん12へアイス(約600円)(セアザの他のおすすめ屋台はこちらをクリック)
汁はソースの感覚なのか、麺との割合が圧倒的に少なくてはたまたかき揚げの衣にしっかり塩味がついているのはかき揚げだけをむしゃむしゃ何もつけずに食べるサンパウロならではなのか
それから麺のこしはほとんどゼロに近くてだしの昆布はなぜか甘く煮込まれていてそしてかまぼこは超薄切りスライスハムのように薄くて
海外で食べる日本食の「なんか違う感」がありありなのだけれど
でも「これはこれでなんか美味しい!」んです(私だけかもしれませんが…)
海外生活で日本と同じ味を求めたい気持ちもないとは言わないけれどこうやって現地化された日本の味にびっくりどっきりしながら食べるのも面白くて大好きどうしてこんな変化を遂げたのかを考えると逆にこの国の人の食の好みや考え方が見えてきたりして。今日は気温が10度ぐらいでとても寒く、「あったかい汁ものが食べたいな~」と思ったのだけれどでもブラジルの人はあまり汁ものを食べる習慣がないようで寿司とかかき揚げとかの方がずっと人気。そんな人間観察をしながらお互い勝手な持論をなんや~かんや~話しながらこの「ブラジル風うどん」を食した花子家なのでした
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