サンパウロでPernilと言えば…Bar"ESTADAO"

日曜朝のセントロ、Praca Republica(ヘプブリカ広場)。
工芸品や油絵が沢山並ぶ中をゆっくりお散歩。でも花子家の本当のお目当てはこれらの素敵なアート作品たちではなく
こちらのどこにでもある普通~のバー&ランチョネッチ(軽食屋さん)
中に入っても何の特別感もないのだけれど
こちらの名物はこの「Pernil(ペルニウ)」豚モモを数種類のスパイスに漬けて焼いた物に野菜をたっぷり混ぜてパンにはさんで食べる、
こちらスタンダードタイプの「Pernil Traditional」、お値段10へアイス(約500円)也一滴で殺人的な辛さのピメンタのオイル漬けをつけるのも良し、チーズなどを入れてもらうこともできます。お味はブラジル料理の味付けの基本中の基本、「にんにく」&「塩」がしっかり効いていてサンパウロで「Pernil」と言えばここ!と言われているだけあってう~んブラジル!というお味と雰囲気
食べきれずにお持ち帰りした箱にも「サンパウロで一番おいしいPernilのお店」としっかりアピール付き花子家的にはセアザ(中央卸売市場)にてオバマ大統領似の「できる男」に作ってもらうPernilの方が味的にはお好みだったのだけれど(その時の記事はこちらをクリック)Pernilの有名店"ESTADAO"、一度は試してみる価値ありかもしれません。[ちょっぴりおまけ]
帰り道、世界最大の「同性愛パレード」があったサンパウロ。(我が家から歩いて約5分のメインストリートにて)大音量で約300万人超が決して写真には撮れないような思い思いの姿で練り歩いたらしいこのパレードで見つけたこのおじさん(?)
「ゲイ」だけに「芸者」もしちゃんと考えてこのコスプレをしたのだとしたらおじさん、なかなかのユーモアのセンスだな~ランキングに参加しています↓よろしければクリックを是非お願いします

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