ブラジルのペット事情とベジタリアン犬

ポルトガル語の勉強にと購読している雑誌「EPOCA」(写真右)とおまけで付いてくる情報誌「Sao Paulo」(写真左)
「EPOCA」は同じくメジャーな雑誌「Veja」よりも比較的各記事の長さが適度で読みやすいらしいのだけれど、全ページ読み切る前に次の号が発刊されてしまって初心者にはなかなか手厳しい…でも今回の特集はブラジルのペット事情について。ブラジルでは約34,000,000匹の犬が飼われていて(日本は9,600,000匹)アメリカに次ぐ世界第2位のペット大国。ペットショップは国内に約5万件あり、ブラジル人6人に1匹の割合で犬が飼われている計算になるそうです。特に上流階級(classeAとB)はそれぞれ52%、47%と2人に1匹の割合で犬が飼われているとの事。家の近所では人間と同じ数だけ犬が歩いているといっても過言ではないのも納得です。記事にはその他、犬の餌についても書かれていて肉を与えない「ベジタリアン犬」についても載っていたのだけれど
近頃、我が家の花子姫が吐き出しが続き獣医さんのお勧めで今までの牛肉ベースの「ROYAL CANIN」からこちらのサーモンとお米ベースの「PRO PLAN」に変えたばかりなので興味深い記事でした。今のところ、新しいフードの調子は良好で一安心なのだけれど肉があまり得意ではない主人様の志向まで徐々に似つつある花子姫(そこまで似てくるとは恐るべし)
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