久しぶりに日差しが戻って気持の良い1日。1週間ほど曇りがちで肌寒い日が続いた後には、また一歩夏に近づいた気候になりました。
こちらは、とある日の昼食。たまには出来合いの物で済ませたいな~という気分の時にこんなありがたいお弁当が近所のスーパーで簡単に買えるのがサンパウロのいいところの1つ焼き鮭、きんぴらごぼう、ささみフライ、野菜のかき揚げ、マンジョッカ芋のコロッケと俵おにぎり、海苔巻で約300円というお手軽さ。
そしてから車で約15分、地下鉄でも20分ぐらいのところにある、「リべルダージ」には主に日本、そして中国の食材が沢山あってお昼には定食が1000円前後で食べられ、夜には飲み屋さんになるお店もいっぱいあります。こちらはお食事処「甚六」。このような日本食のお店のお客さんは日本人や日系人だけじゃなくて肌の色も人種もさまざま。お寿司はもちろん、和食はサンパウロではこれと言って珍しい食事ではないのです。
ソース焼きそば(イカ入り)。
醤油チャーシューメン。それに高菜チャーハンを頼んで残った分はお持ち帰り。温かいほうじ茶がサービスでついて約3.000円なり。(サービスで水なりお茶なりの飲み物が出てくる事はブラジルではほとんどあり得ません。)世界各国の駐在員の方々の食事の苦労を聞く度にサンパウロの恵まれた食文化に感謝感謝の今日この頃です。
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