女の子の名前の素朴なプチ菓子☆サマンサ

パン屋さんで見かけがおいしそうだと思って買ってみると
切ってみてぴっくり
超~激甘!!!というのがブラジルのお菓子にはよくあるパターンなのだけれどそんな激甘お菓子の中で何とも素朴で適度な甘さのプチお菓子が女の子の名前がネーミングの
こちらの「samanta(サマンタ)」(英語名だと「サマンサ」)ビスケットのようなシュー生地にただAçucar Cristal(ザラメ)がまぶしてあるなんとも素朴な味の「サマンタ」ブラジルのお菓子的にはかなり甘さ控えめだし、名前も可愛いのがお気に入りパン屋さんで量り売りで売られているのが一般的なのだけれどブラジルのパン屋さん、ほとんどの商品が名前も値段も書かれていなくただショーウィンドーに並べられているのでお菓子の名前が分からない外国人には結構辛い…2年もブラジルに住んでいまだに指さしで「これとこれください」じゃちょっと悲しいな~と思って名前を教えてもらったら↑のシュー生地&お砂糖が「サマンサ」、そしてこちら↓もう1つ女の子の名前シリーズでミニシュークリームの
「Calorina(カロリーナ)」
ちなみにこちらは女の子の名前じゃないけれどミニエクレアは「爆弾」の意味の「Bomba(ボンバ)」、そして写真はないけど揚げドーナッツのクリーム入りは「夢」という意味の「Sonho(ソーニョ)」だそう。(*上の2つの画像はグーグルから借用しました)どれもよく見るブラジルのスイーツ。今まであまり名前を気にせずに買っていたのだけれどそれぞれのネーミングが結構可愛くてなんだか親近感が沸いてきました
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Boa Tarde From Sao Paulo

ブラジル・サンパウロ日記

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