超お手軽♡アンショーバの干物の作り方

フェイラ(市場)の出る金曜日に少しでも太陽が出ていれば
やっぱり干物が作りたくなる花子家一応虫除けにとハーブのプランターの傍に置いているけれど今まで特に虫がたかってきたこともなく日本で買ってきた100円ショップのこのブルーの網がモノスゴク役に立っているサンパウロ生活。
今日のお魚は「アンショーバ」(オキスズキの一種)。干物の作り方は調べるといろいろあって8%ぐらいの塩水につけて1時間つけて水分を拭き取ってから約半日干すというやり方もあるのですが、今日は2切れに直接小さじ約1強の塩を両面にまぶし今日はこれまた2切れで小さじ1の「コブだし」をふりました。このやり方でもお魚から水分が徐々に出てきていい具合に風も通って約半日後には表面が乾いてきてバットに網をのせてその上に魚を置き一晩ラップをせずに冷蔵庫に入れれば(不思議と冷蔵庫の中もにおいませんが念の為匂い消しにローズマリーを一緒に入れています)次の日には立派な干物の完成ブラジルは日差しが強くて住めば住むほど肌の色がどんどん黒くなってしまって日本に帰ったら「めちゃくちゃ黒い人」と思われてしまいそう…と戦々恐々としているのだけれどでも悪いことばかりじゃなくて逆に強い日差しの良いところを最大限に利用して美味しい干物づくりが簡単にできてしまうことを楽しめれば、ギンギンの太陽さんも少しは好きになれるかな[emoji:i-265]
勝手に干物の監視役に任命されてうしろの窓から漂う干物の匂いに寝るに寝られないお姫様。
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