店内の窯で焼きたてのパン2種類にトマトと玉ねぎのアラブ風サラダ
そして
ひよこ豆のペースト「Homus(オムス)」を前菜に
アラブ風ロールキャベツの「Charuto de repolho(シャルートヂヘポーリョ)」と
パセリの効いたお肉「Kafta(カフタ)」
「cabelo de anjo」(天使の髪の毛)というネーミングが可愛い極細パスタ入りご飯、アラブ版「そば飯」をオーダーして
日曜お昼のアラブ飯ブラジルの日曜日はお昼にゆっくり&ガッツリ家族みんなで外食して夜はほとんど食べないか食べても軽くというのが一般的らしく
本日お昼もこんな感じでたくさんの家族連れでにぎわっていました。(開店30分後にはほぼ満席!)こちらのお店はVila Madalena地区にあるレバノン料理店「Saj」。薄皮パンを焼く鉄なべをひっくり返したようなドーム状の鉄板を「Saj」というらしく、お店のネーミングにもなっているその「Saj」で焼かれた薄皮パンはオーダー必須のメニューギャルソンの接客も気持ち良くててきぱきしているしもちろん味も雰囲気も大満足なので
日曜日に限らずお店の前で待っている人が多いと雑誌「VejaSP」さんもおっしゃっております(ちなみに2011年度版のVejaSPのアラブ料理屋部門で審査員1名の推薦を獲得しています)セアザ(中央卸売市場)にほど近く日曜日も営業しているので「セアザにて食料品の買い物→アラブ飯ランチ」という流れがブームになりそうな花子家そして食べきれずにお持ち帰りした暁には
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