絶対おすすめ!イグアスの滝「悪魔の喉笛」独り占めコース虎の巻

世界3大瀑布、南米・イグアスの滝。こちらブラジル側から見る「悪魔の喉笛」
今回2度目のイグアスの滝旅行(前回の旅行の記事はこちらをクリック!)前回はアルゼンチン側のみで滝を楽しんだので今回はブラジル側の方も。これでもイグアスの滝の全体からするとほんの一部。ブラジル側からのイグアスの滝の眺めは全体像が良く分かるという印象かな~・・・で、やっぱり「悪魔の喉笛」を間近で上から見下ろしてその迫力を体感するにはアルゼンチン側でしょう!ということで
陸路でアルゼンチンへ国境越えをして(左がアルゼンチン、右がブラジル、真ん中を流れる川がイグアス川、アルゼンチンとブラジルに挟まれている奥の地がパラグアイです)
来たる!! 悪魔の喉笛そして今回、どうしても叶えたかった目標、悪魔の喉笛を独り占めを達成してまいりました!!世界中からの観光客で常に満員のイグアスの滝ほんの数10分だけだけれど誰もいない滝への道を歩いて、誰もいない「悪魔の喉笛」を感じることができるとっておきのおすすめコースその手順を一挙ご紹介まず・・・
アルゼンチン側のイグアスの滝国立公園内に唯一あるシェラトンホテルに宿をとり、部屋から「悪魔の喉笛」への想いを馳せる。そして移動の疲れを充分にとって翌朝8時の出発に備えて朝食をとる。
というのも国立公園内は午後5時から翌朝8時まで立ち入り禁止なのです。で、8時きっちりに「悪魔の喉笛」にいざスタート!!
通常はトロッコ電車で向かう悪魔の喉笛なのだけれどそのトロッコ電車の始発は8時半。その始発前に線路脇の道を歩いて誰よりも早く滝に着く!!というのが今回のミッションなので・・・
映画「スタンドバイミー」のごとく
てくてく歩く!若干、早歩きが鉄則!!注)道すがら出会う動物や植物に気を取られていてはトロッコ列車に抜かされてしまうので禁物!写真は帰りにごゆ~っくりと
歩くこと約30分、トロッコ列車に抜かされることなく無事「悪魔の喉笛」の入り口にたどり着けば・・・
誰ひとり観光客とすれ違うこともなく
大自然を満喫しながら気持ち良い風に吹かれながら水しぶきが近づくにつれて自分たちだけの「悪魔の喉笛」にドキドキして・・・
だ~れもいない「悪魔の喉笛」最高なり!!!
トロッコ電車で第一弾の観光客が来て騒がしくなるまでの20分弱。
ただ流れ落ちる水の音と風と光と水しぶきを体いっぱいに感じることができる本当に贅沢な時間を味わうことができました。
国立公園の外にもたくさんのホテルがあって公園の開園8時までに入口にたどりついてひたすら早足で歩けば「悪魔の喉笛独り占め」はできるのかもしれないけれど実際、悪魔の喉笛を見終わって部屋にたどりついたのが11時ごろ。シャワーを浴びてすっきりしてからランチに出かけた花子家。滝を見ては何度も部屋に戻ってシャワーを浴びたり少し休んだりプールで滝を見ながら休んだりできるのは国立公園内ホテル宿泊ならではだと思います。
朝日に輝く滝を見たり
2重にかかる虹に感動したり
こんな素敵な茜色の空の下、夕食を楽しんだりしてイグアスの滝旅行は幕を閉じたのでしたランキングに参加しています↓よろしければクリックをお願いします

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