最近なかなか雨の止まないサンパウロ今日も今にも空からまた雨粒が落ちそうだったのだけれど
こんな素敵な中庭のあるお宅に遊びに行って
しばしのおしゃべりを楽しんできました子供の遊具が置いてあるような公園がほとんどない我が家の周りではプレジオ内の中庭にこんな感じの
遊具とか
バスケやサッカーなどをする場所とか
フェスタ用のシュハスカリアなどがあるのだけれどでももっと子供たちが思いっきり走れたり砂遊びをしたりできる公園があったらきっといいのにな~と思う。残念ながら防犯上の理由で無理なんだろうけれど。さて、ところで。「砂遊び」といえば、先日ビーチに行って感じた「所変われば」だったこと。
それは日本の様に砂で遊んでいる子供(もちろん大人も)がほとんどいなかったこと!砂浜といえば、穴を掘ったり、お山を作ったり寝転んでいるお父さんの体中に砂をかけたり・・・というのが定番の遊びだと思っていたのだけれどブラジル人、大人も子供も海水では遊ぶけれど砂ではほとんど遊んでいなかったのです。どうしてかな~。子供の頃から「砂遊び」をする場所がなかったからなのか、それとも、日本人「農耕民族」とヨーロッパ人「狩猟民族」の違いなのか??!!子供の頃の「砂遊び」、「潮干狩り」の経験で砂を見れば「掘る!」ことが半ば条件反射になっているのは私の「農耕民族の性」だったのかもしれませんそんなお話をお友達としている間・・・
この悪ガキちゃんは
狩猟犬の本性を発揮していたのでした(よ~やく落ち着いたと思ったら枝をバリバリ・・・Mさん、これに懲りずにまた遊んでくださいね)ランキングに参加しています↓よろしければクリックを是非お願いします
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