スーパーPão de Açúcarのトレーサビリティー

お肉は普段近所のお肉屋さん↓Casa Londonにてデッカイかたまり肉から必要な分を切り分けてもらう方が新鮮だし美味しいと思っているのだけれど
たまにはスーパーPão de Açúcarにてパックのお肉を買ってみる。ばら肉約500円、カレー用
それもこれもパック肉を並べる担当のお兄さんが「このお肉はね、うちのスーパーが独自に契約した農家のお肉でものすご~く柔らかくて美味しいんですよ~。で、これ見て、この番号!ここに書いてあるホームページからこのマークを入れるとどの農家のどの牛かが全部分かるんですよ!」と熱弁をふるってくれたのでついつい買ってしまった訳なのです。
これっていわゆる「トレーサビリティ( traceability)」、商品の流通経路を生産段階から追跡が可能という消費者にとっては安心材料の1つ。日本のスーパーにも「私が育てました」と生産者の顔写真まで貼ってあるトマトとかよく見かけていたけれどブラジルにもこんな流れがあるんだな~とちょっとウキウキでこの牛肉の農家さんを想像しながらカレーを作り、その後トレーサビリティーのマークをきれいに洗ってパソコンに向かってQualidade desde a OrigemのHPを開いてコード番号を入れたら・・・・
「Não foi possível encontrar informações sobre o código」このコード番号に関する情報を見つけることができませんでしたでた~見かけ倒し!!!!!(ごめんなさい、今、毒吐きました)間違っているのかと思って何度も試してみたけれど結果はいつも同じ答え・・・でもブラジル、結構あります、こんな事。もう大分慣れっこになったはずだったけどやっぱりちょっと「悔しい」というか「またか・・」というか・・・「日本だったらお客様サービスセンターに絶対苦情来てるよ~」と1人花ちゃんにぶつぶつ文句を言ってしまった私。このトレーサビリティー、スーパーPão de Açúcarグループは結構力を入れているらしいので肉と野菜でこのマークを見かけた方は是非トライしてみてくださいませ!!結果は保障しませんが・・・
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