療養中の「花ちゃんしつけ教室」

「あらママお加減はもう良ろしいのかしら?」
突然の体調不良ですっかりブログから遠のいてしまっていたのだけれど今日になってようやく体調が戻ってまいりました!温かいコメントを下さった皆さん、本当にどうもありがとうございました。ベットの中で「しみじみ」噛みしめて読ませていただきました。それにしても今回、一緒に金曜のランチを共にしたお友達も同じような時間帯に同じような症状で苦しんでいたということが分かりその他にも最近似たような症状で「ウイルス性」と診断された方もいるようで病院に行かなかったのではっきりとは言えないけれど何かの「ウイルス」にやられてしまったのかもしれません。お腹がひっくり返えってねじれるように痛くて本当どうしようかと思った…恐るべし「ウイルス」!!日ごろの健康管理の大切さと毎日元気でいることのありがたみと家族の温かさを改めて感じた数日間だったのでした。そしてこの数日間、いつものごとく元気満点の姫のお相手は弱った体には体力的にかなりきつく体力を消耗しないように座りながら姫に「しつけ」をしていた私。
「お手!」
「右手!」ふふぅん、完璧と思っていたのだけれど…
ご褒美を目の前にちょっとの間が空くと姫は「どうしたらもらえるんだろう…」と必死に小さな脳味噌で考えて
セルフ「右手」…そしてそれでもダメなら
セルフ「両手」!!(花ちゃん近すぎ!!ってゆうかそんなの教えてないんですけど…)前回のりきぞー先生のレッスンで(その時の記事はこちら)花が実際にご主人様の指示を聞いて行動しているのではなく「こうすればご褒美くれるんでしょ。はやくちょうだい」と逆に人間を操っているようになるのも防ぐためにもお座りやマテだけじゃなくていろいろな小技を身につけてきちんと命令に従ったらご褒美をあげた方が良いと教えていただいたのだけれどやっぱり花ちゃん、そのとおり!!りきぞー先生曰く、「ワンコの個体によってしつけ法や関わり方は変わってくる」らしいのでどのワンちゃんにもこれが有効とは言えないのだけれど、今の花にはこの小技をより習得することでよりご主人様の指示を明確に行動に出せるようになってしいてはお互いの理解も深まって良いらしい。ということは今までは花ちゃん、もしかして結構ご主人様のことちょっぴり甘く見ていたのかしらん?!
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Boa Tarde From Sao Paulo

ブラジル・サンパウロ日記

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