花ちゃん用のお弁当。フードを柔らかくしてもらう様指示文をつけて
花ちゃんはお店の前にピンクのIPEの花が散り始めた近所のペットホテル&託児(犬)所"CRECHE"にて他のワンちゃんたちと一日集団生活のお勉強。
そしてご主人様たちは雑誌「サンパウロの週末」と辞書を片手に
サンパウロ郊外へと約150キロのドライブへいざ出発
どこまでも続く牧草地帯を抜けて
サンパウロでは味わえないおいしい空気を胸一杯吸込んで
やってきたのは「Monte Alegre do Sul」というイタリア系移民の入植地だった平穏でとても綺麗な小さな街。
石畳にの道にカラフルで小さな店が連なっていて
何ともの~んびり、ゆったりと時間が流れていました。
まずは腹ごしらえに
緑豊かなレストラン兼陶器のアトリエの
外のテラス席に座りながら
彼はブラジルの土曜日昼食の定番「フェイジョアーダ」を私はペンネボロネーゼとミントとパイナップルのジュースをいただきました。
サトウキビの蒸留酒「ピンガ」の貯蔵庫を見学したり
陶器のアトリエでお土産を選んだりした後は
街をゆっくり散策。入植時代の名残なのか蒸気機関車の残る駅と線路もあって
本当はこの街のメインである温泉施設に行きたかったのだけれど只今お休み中だとかで今回はやむなくあきらめて
コーヒーが美味しいと街で評判のカフェで
カフェジーニョとあんずのケーキでお茶をして
またこんな風景を楽しみながら
片道約2時間のドライブでサンパウロに戻ってきました。
花子家の本日の収穫彼:ピンガ(サトウキビの蒸留酒)2種(ノーマルタイプとハチミツタイプ)私:陶器の紙ナプキン置き姫:骨とガムの入った缶(CRECHEにて)
彼の膝の上&クッション付きでくつろぐ姫、最近のお気に入り。ご主人様の心配をよそに1日託児(犬)所体験はお友達がたくさんできて楽しかったようで
只今この笑顔花子家の1日は無事楽しく終わったのでしたランキングに参加しています↓よろしければクリックを是非お願いします
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