ここは日系の方々が数多く住むサウージ地区にあるお惣菜屋さん「marines」(Rua Carneiro da Cunha,215 Praca da Arvore)
日系人が経営されているこのお店、店内は清潔感にあふれ、お惣菜の種類もとても豊富。味は和風でもありブラジル風でもあって移民の街サンパウロならではのお味が気軽に楽しめます。
いつ訪れてもにぎわっているこのお店は整理券番号をとって順番に買い物ができるシステムでお客さんが途切れることのないことからも地元の人に愛されているのが良く分かります。
「ほうれん草のおひたし」とか「ビーフン」とか「イワシの甘露煮」「牛肉の醤油煮」沖縄の「島豆腐」等の和風総菜もあるし(画像はかなりピンボケですが)
オーブンで温めて食べられるグラタン類なども種類豊富。(その他、冷凍の野菜スープや肉の煮込みなどもあり平日はその場で食べられる食堂になります)
毎週日曜日にはこの店の前の道でとても大きなフェイラ(市場)が開かれて日本食材が沢山買えるし、今川焼の屋台なんかもあって来るだけで楽しめるサウージ地区。そしてこの「marines」のお惣菜を食べ比べしてみてブラジルで買える食材をどう料理したら美味しく食べれるのかをヒントにさせてもらうのもまた楽しみの1つ。本日は「カラシ菜のニンニク炒め」と「オクラと牛ひき肉の甘辛煮」を購入。お値段2パックで14へアイス(約700円)。塩加減も良く、早速我が家のレシピに追加!今週の食卓は「カラシ菜」と「オクラ」のアレンジ料理が並びそう
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