生活必需品ではないけれどあって良かったと思う生活用品TOP3

東北関東大震災で被災した方々の避難所での物資の欠如に関するニュースを見ていて災害時には何が必要で、事前にどんな準備をしておいたら良いのか改めて考えさせられてしまいます。
そして同時に、ちょうど1年前の今頃、サンパウロに来るための準備に忙しい日々を送っていた中で「何を用意していったらいいんだろう」と考えていた自分を思い出しています。サンパウロ生活もそろそろ9か月に入ろうとしている中、日本から準備してきた物について今、自分なりに感じていることをご紹介したいと思います。(あくまで個人的な意見です。ご参考までに。そして写真と内容は全く関係ありませんご了承ください)
生活必需品ではないけれどあって良かったと思う生活用品TOP3第1位:ラップブラジルにもラップぐらいありますが、箱には歯がなくハサミで切らなければならないこと、かなり薄くて張りがなく食品に直接触れるには多少心配(偏見だとは思うけど)なので4年分ぐらい大量購入して持ってきました。生活面での些細なストレスを何かと感じることが多い中で、高機能の日本製ラップは持ってきて本当に良かったと今では思っています。もちろん、使い終わった箱も芯も捨てずに全部取っておいて他の用途としても再利用。芯はパンやピザ生地をのばす棒として大活躍、箱は日本製のラップがなくなったらブラジルのラップをこれに入れて歯が使えそうなので。たまには上↑の写真のようなこんな使い方も有です…
第2位: 節電用グッツ  ~ステンレス製保温機能付き水筒&冷凍ご飯用タッパー~ プレジオ(アパート)によってはかなり古い中古の電化製品が設置されている所もあり我が家も冷蔵庫等がかなりの電力を消費するらしく日本と同じ、もしくはそれ以上の電気代がかかってしまっています。家中の滞留電力をなくすべくコンセントを抜きもちろん明かりも最低限にしてもなかなか電気代が下がらないので節電は必須!水道光熱費を節約すべく電気ポットや炊飯器の保温をしないという意味で保温機能付き水筒とタッパーは思わぬ大活躍をしています。
その3: 暑さ対策用グッツ    ~保冷剤&クーラーボックス&うちわ~どれも船便に混ざっていたもので特に改めて用意したものではないのだけれど意外と役に立ちました。生鮮食品を車に入れて移動するのに保冷剤やクーラーボックスがあると安心だし、暑さに弱い私としてはエアコンのない家で保冷剤を脇に抱えてうちわ片手に歩いていました(もちろん、家の中限定で)日本で生鮮食品を買ったら無料でついてきた保冷剤、今になってありがたみを実感しています。
でもここまで紹介して何なんですがこれらは生きていくには何~も困らないものばかり。なくったって全く生活に支障はありません!もしこれからサンパウロにいらっしゃるご予定の方、何かご質問があればご遠慮なくいつでもどうぞランキングに参加しています↓よろしければクリックを是非

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