サンパウロの中央卸売市場（セアザ）。
主に野菜・果物そして植木などがブラジル全土から集まってくるこの生鮮食料品市場は普段は業者の方々だけしか立ち入りが許可されていなのだけれど、日曜日には一般の人向けに開放されていて通常の市場よりもさらに安く新鮮な野菜たちを買うことができます。
端から端まで歩くと軽く15分はかかってしまうほどの巨大なスペースはかなりの人で賑わっていて
一概には言えないけれど、物によっては通常の市場（フェイラ）より半額～2割ぐらい値段が安いし
車でしかこれない場所ということもあってほとんどの人がキロ単位の大量買い！
我が家は2人＋1匹家族だしそんなにいろいろ買っても仕方ないけど…と思っていたけれどパパイヤ6個で250円、ジャガイモ1キロ70円とあれやこれや買っているうちに結局2人で手に持てないほどの荷物になってしまいました
ブラジル人の家庭なら一家に一台はもっているであろうこちらのゴロゴロ籠↑、そろそろ買わなくっちゃだめかも…FC2 Blog Ranking
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