夕方4時のスコール。
毎日30度近くまで気温が上がっていてもほとんど毎夕方に短時間降る雨のおかげで夜は過ごしやすくなるのだけれど、雲行きが怪しいな~と思ったら突然やってくる豪雨に傘をさしても何の意味もなくて、ほとんどの通行人は雨宿りをしています。
道路には溝が掘ってあってあっと言う間に川が完成。30分ぐらいすればやむことが多いけど、家には花がお腹をすかせてまってるだろうしそんなに長くも待てなくて雨宿りをあきらめて帰ったのだけど、家に帰るには川になった横断歩道をいくつも渡るしかなく、結局ほとんど足から頭までずぶぬれになりました…
サンパウロの夏の午後はずぶぬれ覚悟で傘を持ってでかけるか、もしくは歩いて出かけるのは避けるのが正しい過ごし方のようです。
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