最近ブログ更新から遠ざかってしまっていましたが…デジカメのバッテリー充電器も含め日本から送っている荷物もろもろが未だ手元に届かず、遂にバッテリー切れで画像が撮れなくなってしまい…「画像が撮れるようになったら更新しよう」っと軽く考えていたらほぼ2週間近く経ってしまったのでやむを得ず文字だけブログで更新です。サンパウロは昨日から冷たい雨が降り続き、フリースや薄手のコートを着ていてもやや底冷えするぐらい。かなり本降りだな~と思っていたら夏のほぼ毎日起こるバケツをひっくり返したようなスコールに比べたら今の乾季の雨は「おしめり程度」とか。雨でしょっちゅう停電するという雨季の夏。一体どんな雨なんでしょう…話題を変更して。今日は先週までに行った近所のお食事処をちょっとご紹介まずは一般的な町の食堂「ポルキロ」屋さん。「ポル」は英語のper(=~につき)「キロ」はkgで、いわゆる「1キロにつきいくら」の量り売り食堂。SINH'ANAビュッフェスタイルでお肉・お魚・豆・野菜・お米などの中から自分の好きなものを好きなだけ採れるのが嬉しいところ。至る所に「ポルキロ」屋さんがあってサラリーマンや近所の方々で平日のお昼でも週末でも込み合っています。お次はブラジルの代表料理シュラスコのレストラン(=シュラスカリア)。サンパウロにもいろいろなシュラスカリアがありますがかなりの有名店なのがここ↓FOGO DE CHAO (フォゴデション)テーブルに置かれたコースターが緑と赤の両面になっていて緑にして置くと「GO」のサイン。各部位の串焼きをもった店員さんが「股肉です」とか「サーロインです」とか「ヒレです」っと引っ切り無しに「わらわら」とやってきて大きな肉の塊から1切れ切ってくれます。お肉があまり得意でない人もビュッフェスタイルの野菜バーがあって新鮮な野菜料理を好きなだけ食べることができて周りのお客さんを見てるとほとんど野菜ばっかり食べている人や反対に肉!肉!している人もいてとても自由で良い雰囲気。最後は多種多彩なブラジル料理の中の1つ。ミナス地方の料理屋さん。「a mineira」(アミネイラ)ここでもやはりビュッフェスタイルでお肉と豆を使った何十種類もの煮込みがいただけます。ブラジルの方は「食べ放題大好き」なんでしょうかね~
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